【体験版】Hello,good-bye 感想と見解 [ゲーム関係]
Lump of Sugar最新作
12月17日発売の《Hello,good-bye》の体験版について、
感想と個人的な見解を書いていきたいと思います。
ちなみに、ビワ注目製品です。
発売が待ち遠しいです。
それでは、
スクリーンショットを交えながら。
↑今作の主人公は、この『東武カイト』。
しかし、事実上では『東武カイト』ではなく、
『東武カイト』と名乗る別の人間。
という解釈が、作中から出来ます。
日本合衆国の情報科所属。
↑メインヒロインである『雪代メイ』
とても不思議な少女です。
彼女的には『素』なんでしょうけど、
天然というか、なんというか・・・。一々不思議な少女ですwww
↑『早乙女すぐり』
元気一杯なこの子。
正直に言って、ゲーム開始までは好きじゃありませんでした。
迂闊だった・・・、すぐり可愛過ぎる。。。
発売後アンケートで化ける。
カイトの台詞で、
『あと少しでパンツが見えそうだった』というのに不覚にも吹いたwww
↑カイトの顔を見るや急に泣き出すすぐり。
この涙の訳とは―?
↑立ち絵、可愛いな・・・。これ、好きだ。
↑こういうギャグ的センスも、Lumpさんらしいです。
ちびキャラ絵が可愛いですよ☆
↑不覚にも、これがえちぃシーンに見えた(((
↑人気投票No.1の『竜胆 棗』
超照れ屋で仕草が可愛い娘です。
↑カイトを監視する目的で日本連邦より派遣されたのですが、
段々と馴染んで行き・・・。
監視する理由は定かではありませんが。
↑コハルちゃん、マジ可愛過ぎる。。。
そして、このコハルちゃんとの掛け合いが笑えまくりです。
『チンチン電車』発言が、
ユーザーの間で話題になっています。
《まさかの杏子御津 無修正チンチン発言》とかwww
Lumpさん側としても、
コハルちゃんは冒険させたキャラだとかwww
物語はこの4人を中心に起こることになります。
体験版後半では、
日本連邦と日本合衆国の紛争に守乃が巻き込まれ、
↑戦火の中、カイトはメイを連れて安全な所へ行こうとする。
―しかし、爆撃が彼らを襲い・・・
↑虚ろなる意識の中でカイトが見たのは、
火の海に立つもう1人の『東武カイト』だった。
良い夢は見られたかい?
夢は叶ったかい?
悪夢には敵わないかい?
この男の存在とは―?
↑そして、この『死亡した』東武カイトは―!?
物凄く壮大なストーリーです。
結果的に、夢として目覚め、実質的な『2周目』に入ります。
これから起こるであろう未来を『視た』カイトは、それを食い止められるか。
そんな話になってくるのではないでしょうか。
ここで、多くの疑問点を。
《すぐりの涙の理由》
彼女は、どうやら『東武カイト』を知る人物らしい。
それも、随分と深い関係のよう。
灯篭流しの話も、恐らく『東武カイト』との関係だろう。
『あれで、本当に終わりだと思った・・・』という涙ながらの台詞も、
どことなく『1周目』と通ずる。
《棗の監視理由》
棗は、どうして『東武カイト』を監視するのか?
『視た』未来を知っているのではないだろうか?
『2周目』の始まりが連邦側から、という意見もあるが、
そうすると棗の監視理由が失せる気がしなくもない。
《コハル最大の謎》
何故、コハルちゃんは『東武カイト』を兄と呼び、慕うのか。
彼女は『東武カイト』のことを知っているのか。
台詞の中にも、
「コハル、兄さんに会う為に、あの公園にいつも立ち寄ってたんです」
とある。
過去に『東武カイト』と何かあったのはすぐりと同じようだ。
すぐりのケースでも、『あの場所』と出ていたので、何か重要なキーに感じる。
そして、ユーザーが抱える最大の疑問。
「コハル、勇気を出して『視て』、待ってて、良かったです」
という台詞。
やはり、コハルちゃんは何かしら関係しているようだ。
それもかなり重要な点で。
『視て』これが、鍵になりそう。
《最後の台詞の意味》
『2周目』後半の台詞にて、機密会話の中で、
「しかし、連邦側の人間と我が国の人間とを『入れ替わらせる』
などという前代未聞の作戦を、よもや承認されるとは思って
おりませんでした」
と。
『入れ替わらせる』?
つまり、合衆国から派遣された『東武カイト』と連邦から派遣された『東武カイト』の入れ替え作戦ということか。
『1周目』の東武カイトは合衆国の派遣だった。
その最後に出てきた東武カイトは合衆国の派遣だったということ?
かなりの謎だ。
最後に『死亡した』東武カイトは、『連邦』の東武カイトなのだろうか。
しかし、『入れ替わり作戦』だとして、時が何故戻る?
機密会話で言われていた『戦争』とは、守乃を挟んだ紛争のことか、過去のことか。
どこまでが真実でどこまでが嘘が判断が難しい。
※仮定※
■鏡像世界
OP映像から考えるに、『鏡像世界』というのが考えられる。
何度も平行した世界があり、
反転した世界の『東武カイト』を視た『東武カイト』の話かもしれない。
(1)という世界の『東武カイト』の追体験を視て、
(2)という世界の『東武カイト』がそれを阻止する・・・みたいな。
コハルちゃんには『視る』力が備わっていて・・・という考え。
■ループ世界
何かしらの力で時空間を『ループ』させている可能性。
同じ結末を歩んでしまうのをいつか止めるために、
『東武カイト』を送り込んではループ、送り込んではループを繰り返しているのか。
■1周目の『東武カイト』は嘘。2周目の『東武カイト』が本物。
内戦により、1周目の『東武カイト』は死亡。
そこで送り込まれた2周目の『東武カイト』が本物。
『入れ替わらせる』という言葉を立証するためには辻褄が合う。
しかし、1周目の最後に出てきた『東武カイト』がどうなのだろうか?
あからさまに主人公像ではなかったが。
結論 = わからん
考えはいくらでも思い浮かびますね。
かなり難しくなりそうです。
インタビューによると、
『Hello,good-bye』というのにも意味があるとか。
こんにちは、さようなら。
確かに、理に適っているような。
作品テーマは『嘘』。
かなり根の深い作品になりそうですよ!!!
■ 個人的な感想 ■
Lumpさんの最新作ということで、かなり期待していました。
相変わらず、萌木原ふみたけさんの絵は可愛いし!
世界観もかなり好きです。
ただ、『普通の学園物』がやりたい人にはオススメできません。
想像以上に重苦しい内容になる気がします。
日常会話がかなり笑えます。
贔屓している訳ではありませんが、コハルちゃんとの会話は最高です。
「いたいのいたいの・・・この世の破滅を願う独裁者へ正義の鉄槌を与えたまえっ!!」
には、大爆笑してましたwww
どこに、いたいのいたいの飛ばしてるんだwww
その他にも・・・
コ「兄さんは、妹に欲情しちゃったりするタイプじゃないですか?」
カ「タイプじゃないですね」
コ「しょんぼりです。禁断の恋はお預けですね」
とかwww
そういう、細かい部分の掛け合いに本当に笑えます。
本作最大の謎である『1周目』と『2周目』に関しては、
正直製品版やるまでイマイチわからない、というのが感想です。
細かい設定が凄いです。
Lump節が好きな方ならすぐに受け付けられるでしょう。
笑いあり、唖然あり。
まずは、公式サイトで体験版をプレイしてみて、考えてみましょう!
(ちなみに、自分は9月11日の予約開始日に既に予約していますが)
細かいことは、コメントを頂ければ返信にてお答えします。
上記の仮定は、あくまでビワ個人の見解による物です。
真実とはかけ離れている可能性があるため、鵜呑みにはしないで下さいヾ(´▽`*)ゝ
そんな感じでしょうか。
本作の発売日は、最上の通りです。
尚、詳しい情報は、
『Hello,good-bye 公式サイト』にてご確認下さい。(サイドバーからでも飛べます)
ビワは勿論購入です!!!
今から発売日が待ち遠しくてなりません!
んでは、このくらいで~。
へばっ!
12月17日発売の《Hello,good-bye》の体験版について、
感想と個人的な見解を書いていきたいと思います。
ちなみに、ビワ注目製品です。
発売が待ち遠しいです。
それでは、
スクリーンショットを交えながら。
↑今作の主人公は、この『東武カイト』。
しかし、事実上では『東武カイト』ではなく、
『東武カイト』と名乗る別の人間。
という解釈が、作中から出来ます。
日本合衆国の情報科所属。
↑メインヒロインである『雪代メイ』
とても不思議な少女です。
彼女的には『素』なんでしょうけど、
天然というか、なんというか・・・。一々不思議な少女ですwww
↑『早乙女すぐり』
元気一杯なこの子。
正直に言って、ゲーム開始までは好きじゃありませんでした。
迂闊だった・・・、すぐり可愛過ぎる。。。
発売後アンケートで化ける。
カイトの台詞で、
『あと少しでパンツが見えそうだった』というのに不覚にも吹いたwww
↑カイトの顔を見るや急に泣き出すすぐり。
この涙の訳とは―?
↑立ち絵、可愛いな・・・。これ、好きだ。
↑こういうギャグ的センスも、Lumpさんらしいです。
ちびキャラ絵が可愛いですよ☆
↑不覚にも、これがえちぃシーンに見えた(((
↑人気投票No.1の『竜胆 棗』
超照れ屋で仕草が可愛い娘です。
↑カイトを監視する目的で日本連邦より派遣されたのですが、
段々と馴染んで行き・・・。
監視する理由は定かではありませんが。
↑コハルちゃん、マジ可愛過ぎる。。。
そして、このコハルちゃんとの掛け合いが笑えまくりです。
『チンチン電車』発言が、
ユーザーの間で話題になっています。
《まさかの杏子御津 無修正チンチン発言》とかwww
Lumpさん側としても、
コハルちゃんは冒険させたキャラだとかwww
物語はこの4人を中心に起こることになります。
体験版後半では、
日本連邦と日本合衆国の紛争に守乃が巻き込まれ、
↑戦火の中、カイトはメイを連れて安全な所へ行こうとする。
―しかし、爆撃が彼らを襲い・・・
↑虚ろなる意識の中でカイトが見たのは、
火の海に立つもう1人の『東武カイト』だった。
良い夢は見られたかい?
夢は叶ったかい?
悪夢には敵わないかい?
この男の存在とは―?
↑そして、この『死亡した』東武カイトは―!?
物凄く壮大なストーリーです。
結果的に、夢として目覚め、実質的な『2周目』に入ります。
これから起こるであろう未来を『視た』カイトは、それを食い止められるか。
そんな話になってくるのではないでしょうか。
ここで、多くの疑問点を。
《すぐりの涙の理由》
彼女は、どうやら『東武カイト』を知る人物らしい。
それも、随分と深い関係のよう。
灯篭流しの話も、恐らく『東武カイト』との関係だろう。
『あれで、本当に終わりだと思った・・・』という涙ながらの台詞も、
どことなく『1周目』と通ずる。
《棗の監視理由》
棗は、どうして『東武カイト』を監視するのか?
『視た』未来を知っているのではないだろうか?
『2周目』の始まりが連邦側から、という意見もあるが、
そうすると棗の監視理由が失せる気がしなくもない。
《コハル最大の謎》
何故、コハルちゃんは『東武カイト』を兄と呼び、慕うのか。
彼女は『東武カイト』のことを知っているのか。
台詞の中にも、
「コハル、兄さんに会う為に、あの公園にいつも立ち寄ってたんです」
とある。
過去に『東武カイト』と何かあったのはすぐりと同じようだ。
すぐりのケースでも、『あの場所』と出ていたので、何か重要なキーに感じる。
そして、ユーザーが抱える最大の疑問。
「コハル、勇気を出して『視て』、待ってて、良かったです」
という台詞。
やはり、コハルちゃんは何かしら関係しているようだ。
それもかなり重要な点で。
『視て』これが、鍵になりそう。
《最後の台詞の意味》
『2周目』後半の台詞にて、機密会話の中で、
「しかし、連邦側の人間と我が国の人間とを『入れ替わらせる』
などという前代未聞の作戦を、よもや承認されるとは思って
おりませんでした」
と。
『入れ替わらせる』?
つまり、合衆国から派遣された『東武カイト』と連邦から派遣された『東武カイト』の入れ替え作戦ということか。
『1周目』の東武カイトは合衆国の派遣だった。
その最後に出てきた東武カイトは合衆国の派遣だったということ?
かなりの謎だ。
最後に『死亡した』東武カイトは、『連邦』の東武カイトなのだろうか。
しかし、『入れ替わり作戦』だとして、時が何故戻る?
機密会話で言われていた『戦争』とは、守乃を挟んだ紛争のことか、過去のことか。
どこまでが真実でどこまでが嘘が判断が難しい。
※仮定※
■鏡像世界
OP映像から考えるに、『鏡像世界』というのが考えられる。
何度も平行した世界があり、
反転した世界の『東武カイト』を視た『東武カイト』の話かもしれない。
(1)という世界の『東武カイト』の追体験を視て、
(2)という世界の『東武カイト』がそれを阻止する・・・みたいな。
コハルちゃんには『視る』力が備わっていて・・・という考え。
■ループ世界
何かしらの力で時空間を『ループ』させている可能性。
同じ結末を歩んでしまうのをいつか止めるために、
『東武カイト』を送り込んではループ、送り込んではループを繰り返しているのか。
■1周目の『東武カイト』は嘘。2周目の『東武カイト』が本物。
内戦により、1周目の『東武カイト』は死亡。
そこで送り込まれた2周目の『東武カイト』が本物。
『入れ替わらせる』という言葉を立証するためには辻褄が合う。
しかし、1周目の最後に出てきた『東武カイト』がどうなのだろうか?
あからさまに主人公像ではなかったが。
結論 = わからん
考えはいくらでも思い浮かびますね。
かなり難しくなりそうです。
インタビューによると、
『Hello,good-bye』というのにも意味があるとか。
こんにちは、さようなら。
確かに、理に適っているような。
作品テーマは『嘘』。
かなり根の深い作品になりそうですよ!!!
■ 個人的な感想 ■
Lumpさんの最新作ということで、かなり期待していました。
相変わらず、萌木原ふみたけさんの絵は可愛いし!
世界観もかなり好きです。
ただ、『普通の学園物』がやりたい人にはオススメできません。
想像以上に重苦しい内容になる気がします。
日常会話がかなり笑えます。
贔屓している訳ではありませんが、コハルちゃんとの会話は最高です。
「いたいのいたいの・・・この世の破滅を願う独裁者へ正義の鉄槌を与えたまえっ!!」
には、大爆笑してましたwww
どこに、いたいのいたいの飛ばしてるんだwww
その他にも・・・
コ「兄さんは、妹に欲情しちゃったりするタイプじゃないですか?」
カ「タイプじゃないですね」
コ「しょんぼりです。禁断の恋はお預けですね」
とかwww
そういう、細かい部分の掛け合いに本当に笑えます。
本作最大の謎である『1周目』と『2周目』に関しては、
正直製品版やるまでイマイチわからない、というのが感想です。
細かい設定が凄いです。
Lump節が好きな方ならすぐに受け付けられるでしょう。
笑いあり、唖然あり。
まずは、公式サイトで体験版をプレイしてみて、考えてみましょう!
(ちなみに、自分は9月11日の予約開始日に既に予約していますが)
細かいことは、コメントを頂ければ返信にてお答えします。
上記の仮定は、あくまでビワ個人の見解による物です。
真実とはかけ離れている可能性があるため、鵜呑みにはしないで下さいヾ(´▽`*)ゝ
そんな感じでしょうか。
本作の発売日は、最上の通りです。
尚、詳しい情報は、
『Hello,good-bye 公式サイト』にてご確認下さい。(サイドバーからでも飛べます)
ビワは勿論購入です!!!
今から発売日が待ち遠しくてなりません!
んでは、このくらいで~。
へばっ!
2010-10-29 00:11
nice!(0)
コメント(2)
びわさんは高校生らしいですけど、どうやって買うんですか?
よろしければ買う方法を・・・ToT
by ちょむちょむ (2010-12-03 18:49)
>>ちょむちょむさん
コメントどうもです。
いやぁ、これはある意味控えたいというか、なんと言いますか(((
ほら、あれですよ。
通販の会員情報年齢をごにょごにょ・・・(/ーヾ*)
Hello,good-byeの場合は、普通にメロンブックスさんの店頭で予約しました。
自慢じゃありませんが髭面なので年齢確認とかほとんどされません。老けてるんですね、わかります(((
制服で買いに行くのはご法度です。
私服に着替えてからにしてますよ(笑
結論を言わせてもらえば、
ビワは永遠の18歳なんです。
だから、いつでも―(黙
1番確実なのは年齢詐称の通販でしょうか。
・・・言って良いのかしら、こういうの(((
by ビワレルブレイン (2010-12-04 01:22)