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「ここから・・・出て行けェ!!!」 [ガンダム関連]

機動戦士ガンダムUC 第1話
ユニコーンの日 バナージの劇中台詞より。

どうしても、こういう台詞は、
ウッソとかロランとか、SEED時代のキラとかを想像してしまいます。
んまあ、巻き込まれキャラですからかね;;;


いや、バナージの場合は、自ら巻き込まれた・・・か?

ちなみに、上記台詞は、
機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダムNEXT PLUSにて、
ユニコーンのデストロイモード時、

各種格闘から特殊格闘に派生させて、更にサブ射撃の派生で聞けます。
ド派手で高威力だし、台詞も良い。皆さん是非一度、お聴きなってみて下さい。

機動戦士ガンダムUC-第1話 ユニコーンの日
※ネタバレ注意!!!



原作通り、若き頃のサイアム・ビストの回想シーンから始まる。
UC,0000年。
西暦から宇宙暦へと変わるその日。
リカルド・マーセナスの演説の最中、首相官邸「ラプラス」が何かの手によって爆破され、完全大破する。
後の、ラプラス事件である。

このシーン、原作だと長いんですよねぇ;;;
それと、回想シーンでザクっぽいのが、原作で出てたような・・・あれ、違ったかな。
アニメ版は、結構数分単位で終わってしまいましたが。

その後、サイアムとカーディアスの会話、ガエルの登場と、
物語の主要人物が多く出てきます。


ガランシェールが出てきて、
クシャトリヤの戦闘開始。
ジェガン2機+スタークジェガンを相手にし、的確にファンネルで打ち抜いていく。
最後のスタークジェガンも粘りを見せる物の、クシャトリヤには敵わなかった。
ここで知ったのが、スタークジェガンは肩部ミサイルポッドを打ち切りパージ出来るのね;;;

バナージ視点に切り替わり、アナハイム工専のお話しに。
・・・あれ、ミコットの声可愛い・・・あ、戸松さんか、可愛い訳だ(((
ハロには、もう少し電磁機器っぽい声を当てて欲しかった。
んまあ、VとOOが根に付いちゃったしなぁ。。。

バナージは、宇宙の中、一人の少女を見つける。
急いでデッキにあるプチモビ「トロハチ」に乗り込み、救助に向かう。
そして、誰もが知る、ガンダムUC名シーン、バナージとオードリーが手を取り合う瞬間。
不時着したトロハチはガス欠で負傷。
追われる身だと説明したオードリーをバナージは、「カタツムリ」へ向かう。
これが最後、凄いことになるのはまた別のお話し。

エレベーターでマリーダ一行に出会ってしまうバナージとオードリー。
バナージの必死の足掻きでなんとか逃げることに成功。
伝わりにくかった、マリーダさんの超人っぷりが良く分かります。

移動中に、互いに自己紹介。

「カタツムリ」へと辿り着いたバナージとオードリーは、
そこで一角獣と貴婦人のタペストリーを目にする。
オードリーが話をしに来た相手、カーディアスが姿を現す。
そして、カーディアスはバナージに対し、「ご退場願おう」と言う。

「オードリー・・・君が誰だって構わない。必要だって言ってくれ!そうしたら、俺は―」
「―必要ない」

ガンダムUCでの名シーン。
このやり取りが大好きです。
絶句するバナージは、「カタツムリ」を後にした。


~ここで、原作の第1巻が終了~


ガランシェールのジンネマンらが、カーディアスと取引の話を。
その頃、外ではロンド・ベルの部隊が強襲。
ビスト財団、ネオ・ジオン共にその事に対して遺憾を持ち、敵対表明を成す。
ジンネマンは、オードリーの開放を要求。カーディアスはそれを了承するが、事態は進展するばかり。
外では、クシャトリヤがリゼルを相手に。

ここで、気になっていた点が晴れました。
ガンダムUCアニメ化報告のすぐ、クシャトリヤが緑と紫のビームサーベルを持った画像。
どういうことだ?と思っていたのですが、これはリゼルの物だったんですね;;;

コロニー内での戦闘になる袖付きvs.ロンド・ベル。
市民が巻き沿いを喰う中、工専の友人らも、バナージ、ミコット、タクヤの前でビームによって跡形もなく焼き払われる。
絶叫するミコット。タクヤに彼女を任せると、バナージはオードリーを助けに向かう。

一方、カーディアスはユニコーンのデータを消去しに向かうが、その途中、
一人の男、後の鍵を握る男、アルベルトに出会い、撃たれてしまう。
多量出血の中、なんとかユニコーンの元へと辿り着いたカーディアスは、そこでバナージと再び出会う。
バナージに彼女と共に行く意志があるか、と問うとカーディアスはユニコーンの制御を彼に託す。
そして、自らの命の引き際を案じ、体をユニコーンから宙に投げた。

「父さん!!!」

バナージの口から出た言葉は彼もまた意外な言葉だった。
「俺・・・今・・・父さんって、呼んだのか・・・?」
燃え盛る炎に包まれたカーディアスは、息子であるバナージに何一つしてやれずに、その命の灯火を消した。

バナージは戦う意志を固めると、
ユニコーンガンダムを起動。
コロニー内で戦うクシャトリヤに対して突撃。

「ここかれら・・・出て行けェ!!!」

力で押し込み、クシャトリヤを後退させる。


―そして、画面に「NT-D」の文字が表示された瞬間。
バナージは、コックピット内であらゆるコードに身を縛られる。
"可能性の獣"は、その姿を、真の姿を、開花させた―


第1話 ユニコーンの日 To Be Continued



と、そんな感じでした。
いやもぅ、素晴らしい限りです。
先日の通り、HD版は恐らく、Ble-ray並みの画質ですが、DL容量が阿呆みたいに長いので注意。
今日起きても、まだDL中でしたwww

価格は、
HD版が1,000ウォレット
SD版が,700ウォレット

放映時間は、それぞれ1時間弱です。


PSストアで購入する方は、
購入してから30日間、または再生してから72時間しか見ることが出来ないので注意。
どんなに頑張っても、大体70回見るのが精一杯ですね;;;

とりあえず、ビワはもう一度見て来ます。。。


今日も、イエローサブマリン宇都宮店さんの店員さんに、
んまあそんなことを興奮冷めやらぬ内に話してきた訳でして・・・
原作を読みたくなる、読んでいる人は2度美味しい!

そんな感じです、はい。


とりあえず、
内田昴輝さん、お上手になりましたねwww
藤村さんの声も、オードリーにピッタリ。

そして何より、マリーダさん。
機体共々、美しいですwww(((




そんなガンダムUC、皆さんも是非、一度ご視聴下さい。

3月発売のDVD & Blu-rayも必見!


流星のナミダ(2010年3月31日までの期間生産限定盤/ガンダム盤)

流星のナミダ(2010年3月31日までの期間生産限定盤/ガンダム盤)

  • アーティスト: CHiAKi KURiYAMA,田中秀典,いしわたり淳治,中山豪次郎,飛内将大,釣俊輔,野村陽一郎
  • 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
  • 発売日: 2010/02/24
  • メディア: CD


↑そして、2月24日発売の、
主題歌「流星のナミダ」も是非購入です!
とりあえず、泣きました。
感動要素、どこにもまだ無かったのに・・・
主題歌と、なんか動くガンダムUCに感動して、涙で溢れました。




さてさて、そんな今日は、
友人宅へ行く前にアニメイト宇都宮店さんと、
前述の通り、イエローサブマリン宇都宮店さんへ。


P2210550.JPG
↑以前から気になっていた、小説、
「マテリアルゴースト」を購入。

著者は、
「生徒会」シリーズで人気を集めた葵せきな先生。
そして、絵はてぃんくる先生が担当しています。

いやぁ、やっぱり・・・
絵の力は偉大だわwww

てぃんくる先生、
はるかぜせつな先生とベル先生、
男性とは思えない女性らしい絵を描くお二人がビワは大好きですよ☆

これから、じっくり読んで行きたいと思います~。


さてさて、今日はこのくらいで。。。
明日から、また学校なのですよ~、と。
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スライバス

巻き込まれる・・・?

ティファ→巻き込まれる。
ガロード→巻き込まれた。

2人とも災難だなww
by スライバス (2010-02-22 22:05) 

ヒウィッヒヒー

あいにくPS3持ってないのでVeohで探したら、うp後に即DELLITEされたようでした(泣)
しかたないので、黙ってBD待ちますワ。
by ヒウィッヒヒー (2010-02-25 21:28) 

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