【ガンプラ制作日記：17機目】ケルディムガンダムHG1/144編（その１）

本日2度目の更新です。

さて、本日より青ケルディム制作日記を開始します。
よし、ようやくガンプラ制作日記が間に合った。


今回は、塗装重視ですから時間が掛かってしまいますよ……


さてさて、ここで一つ諸注意。


※これから始める青ケルディム制作日記は、あくまでブログ主・ビワの我流です。参考にして下さるというならば幸いですが、プロのモデラーさんからしたら『止めてしまえ』というような邪道な方法です。強いて言えば、初心者が初心者なりに頑張るっつうことですが……正直な話、あまり参考にならないようなことばかりなので、、、


そんなこと。。。
ビワ個人がやり易いかなぁ、という方法で進めて行きますよ～。


↑まず、こちらがケルディムガンダムHG1/144。
デュナメスの後継機、ロックオン・ストラトスが乗る射撃機です。
旧機には無かった、シールドビットなどが加わり、戦闘での自衛能力はヴァーチェorセラヴィー級とでも言えるでしょうか。

ビームガン、長距離ライフル、ビット、多段ミサイル等様々な射撃武装を持ち合わせる遠距離のエキスパート。


と、まあ……


↑塗り替え予定がこんな感じ。



細いフルアーマーZZ

とでも呼んでやって下さい（（（

さて、準備。


↑大方の使用具はこんな感じ。
まあ、ニッパー等は言わなくても当然なので。

水性塗料の青とツヤ消し白。
んで、紙やすりの600版を割り箸に巻いた物。
目玉クリップ。

画像外に、ニッパーやスミ入れペン、マスキングテープなどありますが。。。


さて、今回のケルディムガンダムは緑が厄介です。
明るい緑なら楽なんですが、深緑と来ます。
これでは、下地が汚くなりそうなので、そこから始めましょうか。


↑まずはこちら。
パーツに妙な線とか、ふにゃふにゃした物ありませんか？
どうにも、これは工場で発生してしまう物らしいのです。

塗装時、上手く塗れないとかいうのはコイツが原因とか原因じゃないとか（（（


↑先程の600番紙やすりを使用して軽い気持ちで削っていきます。
ここで注意。

※強くやり過ぎると、傷になり、見た目が悪くなります。
※必ず同方向に削りましょう。縦～横～♪とかやると、これもまた傷になります。


↑最終的にはこんな感じで。

全パーツはなかなかキツイので、面倒だったら歪みが気になる部分だけでもOK。
基本的に、平たい面などに多く見られます。

さて、削った所でコイツの出番。


↑ツヤ消し白。
エアブラシなんて大層な物、持っていません。
だったら、筆塗りで良いじゃないか。。。っつうこと。
学生には筆が似合うんですよ、んふふ（（（

と、まあこれも所詮下地なんで軽い気持ちで。

塗りすぎてダマになってもいけないので、気持ち白になるくらいに。
別に、深緑のまま青にしても良いんですが、下地によって色の具合って微妙な変化があるみたいなので。


↑こんな感じになれば大体グッドです。


他、グレーを黒くしたりしますがそういう所は大丈夫かと。
比較的淡い色なんか使う時は、下地染めはオススメしたいかと。


はい。


気が付きました？


まだ、ゲートに付いた状態です。


ここで既に邪道だというのです（（（
勿論、切り離した部分は深緑なので修整しますよ？

とりあえず、下地を塗ったら丸一日は触れずに乾かしましょう。
完全感想した後、組み立てて行きます。


っつうことで、現在ビワも乾燥中なのでこのくらいで。。。
明日にはまた更新…できるかなぁ～？

コメント 1

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良かったら私のブログに来てくださいね！
これから、ちょこちょこ遊びにきます！よろしくです<m(__)m>
by aosima0714 (2009-07-24 17:56)